【東京】7人の死亡隠し生活保護費を横領 北区、職員を告訴

東京都北区は25日、ケースワーカーを務めた生活保護受給者7人の死亡を隠し、保護費計約3千万円を横領したとして、生活福祉課の40代の男性職員を警視庁に告訴し、懲戒免職にしたと発表した。処分は22日付。また、他人名義で受給者の書類を偽造し、約1300万円を横領した同課の60代の男性元職員も懲戒免職が相当と判断した。元職員に退職金の返納を求める。

 花川与惣太区長は「区職員としてあるまじき行為。深くおわびする」とのコメントを出した。職員ら2人の管理監督を問い、上司計10人も減給10分の1(1カ月)などの懲戒処分とした。

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