【水産資源】マグロ漁獲枠、農相に改善要望 漁業者「生活成り立たない」

漁獲量の規制が強化されている太平洋クロマグロ沿岸漁業者らが25日、現状の漁獲枠では生活が成り立たないとして、斎藤健農相に支援策や漁獲枠の拡大などを要望した。各政党などにも窮状を訴え、改善を求めていく。

要望したのは「全国沿岸漁民連絡協議会」のメンバーら。
水産庁は、従来は全国合計の上限量しかなかったクロマグロの大型魚(30キロ以上)に、今年7月から都道府県別の枠を設けた。漁業者によると、所属する漁協によっては枠の割り振りで大幅に漁獲量が減る例があるという。
北海道羽幌町の高松幸彦さんは「このままでは廃業に追い込まれる漁業者がたくさん出る」と強調した。

共同通信
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