【サッカー】「日本が負ければいい」韓国人がW杯で日本を応援しない理由を韓国教授が分析「自分が一番、韓国」の本能[18/07/04]

<コラム>「日本が負ければいい」韓国人がW杯で日本を応援しない理由
木口 政樹 配信日時:2018年7月4日(水) 22時10分
https://www.recordchina.co.jp/b620177-s116-c50-d1116.html

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今回のロシア大会。アジア勢は日本だけを残して全てグループリーグで散ってしまった。16強に這い上がったのは日本のみ。
だったらアジアの人は皆日本を応援するのだろうか。否だ。台湾、ベトナム、タイなどはたぶん大部分、日本を応援してくれるのだろう。
中国はどうか。30%くらいはあるのか?(いや、5%未満か?)。

韓国はどうか。日本を応援する韓国人はたぶんただの一人もいないだろう。
昔は、いくら日本が嫌いでも、同じアジアとして応援してくれてもいいんじゃないのと思っていた時期もあった。
しかし今はちがう。そんなことは期待するべきでもないし、期待しても100%かなえられないワザなのだ。
こちらで30年暮らしてきてやっとそんなことがわかるようになってきた。

こちらでW杯の放送を見ていると、実に耐え難いものがある。KBSだろうとMBCだろうとSBSだろうと、どこの放送局も、皆、アンチ日本の心情がもろに伝わってくる言い方で放送をする。
日本が出てくると、対韓国でなくても、常に日本でないほうを応援する立場での解説となる。

問題は、これって、わざとしてるんじゃなくて、自然にそうなってしまう、という点だ。
だれかが、どこかのチームを応援するというのは、ごく自然な心の反映だ。
無理につくろってだれかを応援するものではない。自然の発露としてエールが出てくるものだし、無理やり頭で操縦することはできない。
それを象徴するような記事が韓国の中央日報にでていた。

2-2の後半ロスタイムにシャドリが劇的な逆転ゴールを決めたことでベルギーが3-2で日本に勝利した。
このとき、KBS(韓国放送公社)のハン・ジュンヒ解説委員が「シャドリ、ありがとうございます」と興奮気味にコメント。

韓国の一部の視聴者から
「公営放送のKBSでこのような不公正な解説をしてもいいのか。いくら日本が勝つのが気に入らなくても、解説は公平にすべきではないのか」
「韓日戦でもないのにこのような不公正中継をするなんて、解説者ならもっと中立性を守って中継するべきだ」
といった批判のコメントも寄せられているようだ。

そんなことを言ってくれる視聴者のかたにはほんと、感謝したいけれど、例外的に彼だけがそんな発言をしたのではないというところが重要だ。
KBSが話題になっているわけだが、それはMBCだろうとSBSだろうと皆同じなのだ。

心の底に「日本が負ければいい」という気持ちが知らず知らず潜んでいるからだ。
それにはいろいろな原因が考えられる。
一つ、歴史的な観点から常に日本に対して反発心があるから。
一つ、韓国が16強に行けなかったのに日本だけ行ってまた勝ったら韓国がさらに下になってしまう。日本の下になるのは死ぬよりもいやだから。
いろいろあるなかで、この二つの観点が重要なところだろう。

だんご3兄弟という歌があった。その歌詞の中に「自分が一番、次男」という部分がある。次男は常に長男を追い越そうとする本能的な闘争心があるようだ。

ちょうどこの歌詞のように、「自分が一番、韓国」という感じなのである。
歴史的には中国(長男)、韓国(次男)、日本(三男)の順序だと思うけれど、いったんサッカーとなれば、「自分が一番、韓国」なのである。

>>2以降に続きます。