【インドネシア】インドネシア東部で地震、観光地ロンボク島で14人死亡[07/29]

2018年7月29日 15:24 (2018年7月29日 20:38 更新) 日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO33549010Z20C18A7CR8000?s=2

ジャカルタ=鈴木淳】29日午前6時50分(日本時間午前7時50分)ごろ、インドネシア東部にある外国人も訪れる観光地、ロンボク島の近海を震源とするマグニチュード(M)6.4の地震があった。

同国の国家災害対策庁によると、ロンボク島でマレーシア人1人を含む少なくとも14人が死亡、162人がけがをした。多数の家屋が倒壊していて、国軍や国家警察が救助活動を急いでいる。

被害は震源に近いロンボク島北部や東部に集中。北部にあるリンジャニ山のふもとでは土砂崩れも発生した。在デンパサール日本総領事館によると、これまでのところ日本人の被害は確認されていない。この地震による津波の発生はなかった。

ロンボク島は世界的なリゾート地、バリ島の東隣の島。近年ではリゾート開発が進み外国人観光客も多く訪れる。バリ島でも揺れを感じたとの報告が相次いでいるが、大きな被害は確認されていない。バリ島のングラ・ライ国際空港やロンボク島のロンボク国際空港を発着する航空便は通常運航している。